8月17日(日)
さて、この日はワークショップの二回目。まず前回の残りの絵を仕上げて、さらにそれに色を塗るという作業を行いました。
これが子どもたちの描いた原画なのですが、思い思いの表現でのびのびと描かれています。
一生懸命、作画作業に打ち込む子どもたち。
宮平貴子ディレクターは、その模様を映像におさめようと、必至にカメラをまわしていました。その映像もいつか公開されるのでしょうか。
そして原画の元になるポーズをとるのも、また大変です。前回より欠席している子どもがいるチームには、大人ボランティアスタッフが入って、ワークショップを盛り上げてくれます。
さらに、それらに着色作業を行っていきます。色を塗ると、こんなに奇麗なものになっていきます。
そして前回同様、子どもたちの絵を必至で取り込むのは、キフォーの大人スタッフ三名です。三台のデジカメがフル活用されました。
そして次回はいよいよ3チームの子どもたちが作った絵を映像として繋げ、そこに音を載せるというワークショップです。
子どもたちのとびっきりの笑顔を見れるのも、KIFFOの楽しみの一つですね。
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